外部の資源

内部資源と外部資源のバランスを調整する。

あなたが訓練士として活動を行う際、共同体の外部からの支援と、内部からの支援のバランスを取ることが困難であることに気が付くであろう。

訓練士と共同体の執行委員会は、外部資源の共同体での活用という大きな重圧を受けるであろう。

また、支援団体は支援を行いたいと望んでいて、共同体の人たちもそれを受けたいと望んでいる。

同時に、外部資源の活用は依存症候群の一因となり、持続可能性・自立性の障害となることも理解されている。

しかしながら、モハメッドと綱の物語（昔話を参照）にもあるように、外部資源を活用し共同体の強化を行う能力を最大限に発揮する方法はある。

訓練士が技能訓練、管理者教育、活発化に掛る費用の一部を外部の支援者に提供してもらえるよう説得し、また共同体が共同体内部から建設資源を獲得できるように支援をしてもらえるように説得ができれば、持続可能性・自立性に貢献することができる。

もし預言者(彼に神の祝福と平安あれ）が物乞いにそのまま食糧を与えていたならば、物乞いになるための訓練を行っていたと言える。しかし、代わりに助言と資本を与え、物乞いが自立できるよう支援をした。

効果的な提案書の作成を手助けする提案書モジュールにもあるように、当ホームページは外部資源の獲得の支援をする。

他の強力な手段(例えば火）と同様に、ここで説明されているスキルも悪用され、長期的な貧困の原因となる可能性がある。

スキルを効果的且つ適切に活用すること。


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